TOUCH CARE
タッチケア
ベビーが生まれ、オロオロと戸惑うばかりでは、愛する我が子は成長していくばかり。お腹を痛めて我が子を産んだ母親と違って、父親は1歳までにどれだけ子供に関われたかで、今後の信頼関係が作られるという。今こそ「タッチケア」で、ベビーに愛される父親になろう!
※タッチケアは、2~3ヶ月以上の健常児を対象としています。
なぜ父親こそタッチケアを実践すべきなのか?
母親は、10ヶ月間をともに過ごし、お腹を痛めて出産することで、しっかり母親としての準備ができる。しかし父親はそうではない。子供が生まれても、なんだか “小さなお客さん” が家にいるような感覚……
父親なら誰にでも経験あるはずだ。
そんな状況に陥ったとき、父親に必要なのは、子供としっかり向き合う時間。我が子の目を見て、話しかけながら、ゆっくり時間をかけてマッサージ。そうすることで、我が子との心の距離がグッと近づき、ベビーはおぼろげながらに「父親」という存在を認識する。
また、父親も「この子の父親は俺なんだ」と実感を新たにすることができる。そこに親子の強い絆が生まれるのだ。この一連の行為こそ、このページで学ぶべき「タッチケア」だ。
タッチケアには、いくつかの手技と呼ばれる “形” が存在し、顔や手など、部位ごとにコツが違う。その手法は4ページ目から学んでいくとして、読者によっては「毎日触れあえと言われても、時間がない」とお嘆きの方もいるだろう。でも大丈夫。タッチケアは全身をじっくりマッサージしても、所要時間は15分程度。出社前のひとときだけでも十分実践できるはずだ。たったこれだけで父子の絆を強めてくれるというのだから、ハッキリ言って、やらなきゃ損。さあ明日からタッチケアをはじめよう。
【監修】南部 洋子 (なんぶ ようこ)先生
助産師、日本タッチケア研究会公認講師。子供時代に腹性紫斑病で入院し、その体験から看護師を目指す。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社にて育児相談をおこなう一方、「タッチケア」の普及につとめる。
助産師、日本タッチケア研究会公認講師。子供時代に腹性紫斑病で入院し、その体験から看護師を目指す。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社にて育児相談をおこなう一方、「タッチケア」の普及につとめる。


















