・『巣ごもり家族』は、パパが主導!?
『巣ごもり家族』のパパとママの意識や行動を比較すると、『巣ごもり家族』のパパは、ママに対して積極的にコミュニケーションを取っていることが分かりました。また、『巣ごもり家族』の、65.7%のパパが週に4日以上家族と食事をしたり、21.0%ものパパが週に1日以上子供と一緒にごはんやおやつを作り、そして81.3%のパパがママに「ごはんが美味しい」とちゃんと伝えているなど一緒に食べたり、作ったり、伝えたりと食事におけるコミュニケーションも積極的です。『巣ごもり家族』には、積極的に家族とコミュニケーションを取るパパが多いようです。
・『巣ごもり家族』は子供も幸せ
『巣ごもり家族』と『引きこもり家族』の子供たちの意識を比較すると、大きな違いがありました。『巣ごもり家族』の子供たちの方が、家庭生活だけでなく、学校生活、友達付き合いなど生活全般を楽しんでおり、『巣ごもり家族』の快活な子供たちの姿が浮かび上がりました。
『巣ごもり家族』のライフスタイルの3つの特徴
(1)『巣ごもり家族』は地デジ対応テレビを中心に”お茶の間復権”!!(『場』の復権)
『巣ごもり家族』と『引きこもり家族』の子供たちの意識を比較すると、大きな違いがありました。『巣ごもり家族』の子供たちの方が、家庭生活だけでなく、学校生活、友達付き合いなど生活全般を楽しんでおり、『巣ごもり家族』の快活な子供たちの姿が浮かび上がりました。
齋藤孝教授は、「リビングのテレビは、家族が会話するために存在するもので、映り行く景色のようなもの。リビングのテレビを点けながら、テレビ視聴半分、 家族との会話半分のような感じになる。テレビというのは、雑多なものが入っており、社会の写しのようなもの。ニュースだとか、バラエティだとか、最近は ニュースもエンタメ化しているので、テレビがあることで日本、そして世界で何が起こったのかなどの会話を子供たちと一緒にできる。我が家では、テレビがあ ることで、世の中の動きについて子供たちが反応するようになってきている。テレビがあるところに家族が集まるのはいいこと。テレビは家族が集まるために必 要なもの。」とコメントしています。
そして、『巣ごもり家族』が家で主に使用しているテレビのタイプを調査すると、地デジ対応テレビが58.3%で地デジ未対応テレビが40.8%でした。調査対象全体の内訳(下図)と比べて、地デジ対応テレビを持っている家族の割合が多いこと、そして地デジ対応テレビの普及から『巣ごもり家族』の”お茶の間”は地デジ対応テレビを中心に復権しています。
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