生き物に触れ合うお出かけは子供の優しさを育てる
COOL DAD’S LIFE 02
CREATURES
ロンドンを拠点に活躍するミュージシャンDADのセドリックさんは、週末になると必ず家族3人でお出かけ。
それは妻のカテリーンさんとデートしていたいつもの場所。今日は幾千もの蝶が舞う「バタフライハウス」へ
それは妻のカテリーンさんとデートしていたいつもの場所。今日は幾千もの蝶が舞う「バタフライハウス」へ
生きものに触れることで
喜怒哀楽のココロを育む
「蝶は甘いものが大好きなんだ。見てごらん。こうやると寄って来るんだよ」と、セドリックさんは蝶の餌として置いてあった蜜をすくって自分の腕に塗って見せた。
すると、どこからか色鮮やかな蝶が飛んで来てその腕に舞い降りた。目を丸くして見つめる息子のフェニックス君は、蝶よりも小さな手をかざして乱暴に捕まえようとする。慌てて飛び立つ蝶。「だめだよ驚かしたら。怖がることはない。蝶は優しい生き物なんだから。こうやって友達になればいいんだ。」そう言って木にとまっている別の蝶を見つけ、人差し指をゆっくり慎重に近付けてそっと触れて見せる。以来フェニックス君は、まるで映画「ET」の一場面のように人差し指で蝶との交信に夢中になった。
「この日訪れたのはロンドン郊外にある「バタフライ・ハウス」。何千という蝶が飛び回る神秘的な温室は子供にとっては大きなおもちゃ箱。色とりどりの蝶の群れに囲まれると、喜びと恐怖が入り交じった感情を露に戸惑い、必死で捕まえようとする。そんな興奮する息子を落ち着かせ、蝶の接し方を身を以て教えるDADの姿に生への愛が感じられた。





















