冨永愛さんらがMODE for Charityで
チャリイティオークションを開催
国際協力NGO団体「ジョイセフ」が主催する「MODE for Charity」をご存知だろうか? ファッションモデルの冨永愛さんがアンバサダーとなり、2010年から発足したプロジェクトだ。洗練されたファッションや楽しいイベントを通して途上国の妊産婦の現状をひとりでも多くの方に知ってもらい、世界中のお母さんと赤ちゃんを救う「ホワイトリボン運動」を推進する。
2010年の実績としては、集められた寄付によってアフリカ、ザンビアのコッパーベルト州マサイティ郡の診療所の隣にマタニティハウスを建設した。これはお産のときに陣痛が始まってから診療所まで約20キロもの遠い道のりを歩かなければならない環境であった妊婦が、宿泊し出産までの準備ができるように作られた施設。20キロというと品川駅から横浜駅ほどの距離だ。今にも出産しようとする妊婦には過酷な環境であったことがわかるだろう。この施設建設により、自宅での出産によるリスクも減り、安心して出産できるようになったという。
3月日本で起きた東北の大震災では多くの命が失われると同時に、たくさんの妊婦や産婦が大切な家や収入を奪われ、震災から9ヶ月以上経った今も大変な思いをしている。「MODE for Charity」では途上国だけでなく、被災した女性の力にもなろうと活動しているのだ。
このような活動をしているMODE for Charity2011が去る12月19日(月)、都内でチャリティオークションを開催した。冨永さんはもちろん、フリーアナウンサーの政井マヤさんやバースコーディナーターの大葉ナナコさんも参加。会場では
世界の一流ブランド品の他、有名カメラマンによる撮影券、パーソナルファッションアドバイス付きお洋服など、このジョイセフ主催のチャリティパーティでしか手に入らないお品物が出品された。
そして25ans編集長の十河ひろ美さんと冨永愛さんがファッションとチャリティの新たな可能性についてトークセッションを行い、本イベントの意味やチャリティをやり始めた動機などを紹介。冨永さんは10代からモデルをスタートして世界中のモデル仲間と交流の中で「彼女たちは自然にチャリティを行なっていた。」と感じたそう。
ジョイセフでは、今後も引き続き、世界中のママのために楽しみながら参加できる新しいチャリティを提案し、ジョイセフフレンズという継続的な支援のかたちも用意するという。世界中のママが笑顔で暮らせる世界をつくっていくMODE for Charityに今後も注目したい。
©miki tokairin/ JOICFP






















