カンヌ国際映画祭で最高賞“パルム・ドール”を受賞!
ハリウッドを代表する2大スター共演の話題作がついに公開
ブラッド・ピット&ショーン・ペン。ハリウッドを代表する2大スターが共演する全世界注目の話題作『ツリー・オブ・ライフ』。監督するのは、世界中の映画ファンや映画人が新作を深く熱望してきた、伝説的な映像作家テレンス・マリック。1978年の『天国の日々』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞して、全世界に鮮烈な印象を与え、さらに、20年の沈黙を破って製作された1998年の『シン・レッド・ライン』は、ベルリン国際映画祭金熊賞(グランプリ)を受賞。これまでの監督作はわずかに4本。今、最も新作が待望されてきた孤高の監督。そのマリックが2大スターを得て、家族、そして生命の物語を鮮烈に描く。
本作は、今年5月に開催された第64回カンヌ国際映画祭で、みごと最高賞であるパルム・ドールを受賞。テレンス・マリック監督にとっては、実に32年ぶりの受賞で最高の栄誉に輝いた。
「父さん、あの時の僕はあなたが嫌いだった・・・。」
子は、親のつくりあげた世界に身をおき、その価値観のなかで育まれる。成長するにつれて、情愛とともに親への反抗心が芽生えてくるが、親の定めた枠のなかで生きる限り、屈服を強いられることになる。子供時代の記憶はその後の人生、生き方を決定づけ、その意味で、親は子に限りなく影響を与え続ける……。太古から、そうした感情の連鎖が、人という種をかたちづくり、生命をつないできた――。
親と子、とりわけ父と息子の確執はアメリカ映画の永遠の題材となっているが、父・息子の葛藤を瑞々しい映像のなかに浮き彫りにしながら、人生や生命にまで思いを広げた作品がここに誕生した。製作のニュースとともに、全米のみならず、世界各国が完成を待ち望んでいた本作品は、なにより『ミスティック・リバー』と『ミルク』で2度のアカデミー主演男優賞に輝き、監督としても才能をみせるショーン・ペンと、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』や『Mr.&Mrs.スミス』などで日本でも高い人気を誇るブラッド・ピットが自ら出演を熱望。ピットが父を演じ、ペンが息子を演じたことで大きな話題を呼んでいる。ピットはこの作品の映像化を実現させるために、製作にまで名を連ねた。
【ストーリー】
成功した実業家であるジャックは人生の岐路に立ち、遠い少年時代を回想する。力こそが全てだと信じる厳格な父と、純粋すぎるほどの愛に満ちた母との狭間で葛藤し、父への反感を募らせていた無垢な日々。暗黒の淵にとらわれそうな彼の心を、光のさす場所に留めたものは何だったのか? “あの頃”に再び思いを巡らす時、すべてを乗り越えつながり続ける家族の姿に、ジャックは過去から未来へと受け継がれていく生命の連鎖を見いだす……。
映画『ツリー・オブ・ライフ』 8月12日(金)全国ロードショー
■プロデューサー:サラ・グリーン、ビル・ポーラッド、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、グラント・ヒル
■撮影:エマニュエル・ルベツキ
■出演:ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン
フォックス・サーチライト・ピクチャーズ&リヴァー・ロード・エンターテイメント提供
■配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
■公式HP:http://www.movies.co.jp/tree-life/
© 2010. Cottonwood Pictures, LLC. All rights reserved.
(2011.8.9 up)
















