育児を楽しむ男たちが社会へ発信!
厚生労働省「イクメンプロジェクト」を発足
厚生労働省は、男性の子育て参加や育児休暇取得の促進等を目的とした「イクメンプロジェクト」を、父の日(6月20日)に先立ち、2010年6月17日より始動した。
「イクメンプロジェクト」とは、働く男性が育児をより積極的にすることや、育児休暇を取得することができるよう、社会の気運を高めることを目的としたプロジェクトである。昨今は育児を積極的にする男性「イクメン」が話題となっているが、まだまだ一般的でないのが現状。そこで改正育児・介護休業法(2010年6月30日施行)の趣旨も踏まえ、育児をすることが自分自身だけでなく、家族、会社、社会に対しても良い影響を与えるそいうメッセージを発信しつつ、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」をコンセプトに、社会にその意義を訴えていくという。
6月17日夕刻に厚生労働省にて開かれた発足式では、長妻労働大臣よりイクメンプロジェクトの構想に関して説明があり、プロジェクトのロゴ・ポスターが発表された。また、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事である安藤哲也氏を座長として結成された、プロジェクトを推進するための「イクメンプロジェクト推進チーム」より、プロジェクトの意義などについて意見交換が行われた。
同日、イクメンプロジェクトの公式HPが開設された。そこでは、「イクメン」をより幅広くPRしていくため、一般から「イクメンの星」や、「イクメン宣言」、「イクメンサポーター宣言」を募っている。「イクメンの星」では、応募者の中から「イクメンプロジェクト推進チーム」の厳選なる審査の上、毎月1名を選出するという。
長妻厚生労働大臣は「育児に関する制度が変わり、ようやく男性が積極的に育児参加できる環境が整ってきている今。あとは男性自身が一歩を踏み出すことが必要」とプロジェクトの重要性を訴えかけ、プロジェクトに対する熱意を語った。
イクメンプロジェクト→ http://ikumen-project.jp



















